本装置はスタータモータ（始動モータ）の解析を行うものです。
スタータモータの特性解析装置で、スタータにブレーキでトルク負荷を加え、その時のトルク、電圧、電流及び回転速度を測定した力を計算してＰＣ上にグラフ化して表示します。
トルク、電圧、電流、回転速度、ソフトウェア、JIS規格、機械塗装色等はお客様の目標にカスタマイズも出来ます。
【特長】
■固定モード方法
スタータに種々のトルク負荷を加えて運転し、それぞれの負荷点におけるトルク、電圧、電流及び回転速度を測定する。
各負荷点における測定は、３秒間以内に行い、その都度スタータの温度を23.5±5℃の周囲温度に下げておく。
なお、負荷点は、出力特性曲線を作成するために必要で十分な数を選ぶ。
このほかに連続モード方法がある
■外部信号によりプログラム制御ができるため研削精度の向上が図れる
※製品の詳細は、下記の「PDFダウンロード」ボタンよりご覧いただけます。
※お問い合わせもお気軽にどうぞ。
【仕様】
○リングギア
スタータモータの種類に合わせリングギアを交換します
注）パウダーブレーキの仕様により最大回転数を１８００回転以下、最大トルク４００Ｎｍ以下を守ること
○スタータモータ駆動用プログラマブル直流電源
電源容量 ：１２ＫＷ
電圧 ：０～１５Ｖ
電流 ：０～８００Ａ
○デジタルコントロール直流電源：トルク測定用電源
電源容量 ：２００Ｗ
電圧 ：０～４０Ｖ
電流 ：０～５Ａ
○リングギア
スタータモータの種類に合わせリングギアを交換します
注）パウダーブレーキの仕様により最大回転数を１８００回転以下、最大トルク４００Ｎｍ以下を守ること
○スタータモータ駆動用プログラマブル直流電源
電源容量 ：１２ＫＷ
電圧 ：０～１５Ｖ
電流 ：０～８００Ａ
○デジタルコントロール直流電源：トルク測定用電源
電源容量 ：２００Ｗ
電圧 ：０～４０Ｖ
電流 ：０～５Ａ
| 価格情報 | - |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | M79 |
| 用途／実績例 |
【用途】 ■スタータモータ（始動モータ）の解析 |
ラインアップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| M79 |
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