農林水産物・食品の輸出額は年々増加し、2021年にはじめて1兆円を突破しました。
しかし、輸出の際に課題となるのが、現地の食品表示規制への対応です。
特に食物アレルゲン表示においては、「魚類」「ココナッツ」「ルピン」など、日本では規制のない品目が表示対象となっており、対応を求められることがあります。
そこで弊社では、諸外国の食物アレルゲン表示対象とされる品目を一覧にまとめた資料を提供しています。
【こんな方におススメ】
・輸出先の表示規制について、情報収集に苦労している。
・海外の取引先から、これまで実施したことのない検査の要望が増えてきた。
・輸出を検討しており、どのような規制があるのかしりたい。
基本情報
輸出食品の付加価値訴求のための検査サービスを提供しています。
【ビジョンバイオの輸出向け検査サービス】
◆食物アレルギー(アレルゲン)検査
アレルゲン表示や製造工程におけるコンタミネーションの確認に。
国内の表示対象品目はもちろん、魚類、各種ナッツ類など、海外の食物アレルゲン表示対象の検査にも対応しています。
◆グルテンフリー確認検査
グルテンフリー表示の証明に。
CODEXやFDAの規格、GFCO、AOECS認証において紹介されているELISA法検査をラインナップしています。
◆ヴィーガン・ハラール食品検査
食文化・宗教などの背景とした食品について、科学的な証明を。
動物由来原料不使用の確認を行う「プラントベース食品検査」やハラール確認のための「豚由来DNA/ゼラチン検査」をご案内しています。
◆食品ヒスタミン検査
魚肉製品の安全性確認に。
AOAC‐RI PTM認証を取得した測定キットを使用しているため、海外への輸出をお考えのお客様にもご活用いただけます。
価格情報 | 検査の内容や対象品目等によって異なります。 詳細は弊社までお問合せください。 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
~ 1ヶ月 ※ おおむね10営業日で検査結果をご報告いたします。 |
用途/実績例 | 食品の原料や調味料、酒類、加工食品など、輸出を行っている食品メーカー様に、幅広くご利用いただいています! ≪利用事例≫ ・海外の取引先より、魚類アレルゲンフリーの証明を求められたため、検査を行いたい。 ・ハラール向けの商品を扱っている。定期的に豚由来DNA検査を実施することで、安全・安心の確認に役立てている。 |
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