ソリッド法による鋳造では、セラミックシェル法で使用される機器や
消耗材料とは異なる物が使用されるため、作業工程も変わります。
ゴム型へのワックス射出には、生産性や要求度の違いにより簡易型の大気
ワックスインジェクターから真空/オートフィダー式の上級機種までの
機種が使い分けされます。
また、ご存知のように鋳造とは、鋳型内空洞に溶解した金属を注ぎ入れ
鋳型内空洞と同じ形の金属塊を作製することを指しますが、形状によっては、
自重圧鋳造だけでは、細部に渡る再現性に欠ける場合があるため、何種類かの
物理的な力を利用して、溶解した金属(溶湯)を注ぎ入れる力を増強させます。
【各工程で必要となる鋳造関連機器】
■ゴム型作製:熱加硫装置/ホットプレス
■ワックス型作製:ワックス射出機/オートワックスポット
■ワックスツリー作製:電気コテ/ワックスワーカー
■鋳型作製:真空脱泡装置/真空埋没機
■鋳型焼成:焼成炉/6Kw電気炉
■鋳造:鋳造機/7Kw出力鋳型回転加圧鋳造機
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【鋳造方案 概要】
■遠心鋳造法
■吸引鋳造法
■加圧鋳造法
■複合鋳造/吸引加圧鋳造法
■複合鋳造/鋳型回転加圧鋳造法
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吉田キャスト工業株式会社