商品開発部では、日々試作品の製作を行っています。
試作品は、簡易金型の製作から金属で成形、切削など長い工程をすべて
外注して行い、 完成までに最低でも1~2月の納期がかかっていたほか、
ひとつのパーツに数十万かけて金型を作っていたため、再修正や量産試作を
依頼する度に費用がかかっていました。
そこで、金属プリンターではなく、3Dプリンターと当社鋳造機を活用。
試作品の内製化を図りました。
自社内で試作品が完結するため、納期とコストを削減することができ、
納得のいくまで試作品の製作にあたることが可能になりました。
【背景】
■試作品は外注して行い、完成までに最低でも1~2月の納期がかかっていた
■再修正や量産試作を依頼する度に費用がかかっていた
■金属プリンターを購入して試作品の内製化を検討してたが、
4,000万円以上の初期費用が必要なため断念した
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事例概要】
■解決方法
・金属プリンターではなく、3Dプリンターと当社鋳造機を活用
・試作品の内製化を図った
・ブロックモールド法は金属プリンターのコストと比較して約1/2の費用で設備することができる
・金型を使う鋳造法よりも1/10の時間で製作できる
■効果
・納期とコストを削減することができた
・納得のいくまで試作品の製作にあたることが可能になった
・より満足度の高い商品開発を目指すようになっている
■ご導入頂いた機器
・3Dプリンター:ProJet
・鋳造機:YGP-7D2
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吉田キャスト工業株式会社