吉田キャスト工業株式会社の『分光分析用試験片』についてご紹介します。
金属により加圧式又は遠心式があります。加圧式の場合、溶解時に圧力を
かけることにより融点の低い元素のべーパーを抑えることが可能。
ご希望により真空中攪拌にも対応します。また、当社にはチタンなどの
特殊な金属に対応する専用機もあります。
【特長】
■移動設置可能なコンパクトサイズの装置
■金属によりアーク溶解にも対応
■ご希望のサイズの試験片の型の制作も可能
■鋳型の冷却機構にも対応
■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選べる
■金属試験片の生産及び試験を内製化できる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■金属をルツボに入れて、インダクション(高周波誘導加熱)で溶解後、カーボンや銅鋳型に
注ぎ入れ、必要であれば加圧で圧入
■ご使用希望の金属や溶解量などから適切な装置を選択し、必要であればカスタマイズを行う
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【実例】 ■銅合金買い入れの際の成分試験片 ■ニッケル基金属製品の成分試験片 ■ステンレス製品製造でのロット別の金属組成試験 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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