名古屋精工が『導通検査部』を製作した事例をご紹介いたします。
お客様は、成型後に製品として使用するため、ひと繋ぎとなっている
端子部の分断後に目視や電極をあてて検査をしていましたが、見落しや
忘れで不良品が次工程に流出したりすることがあり悩んでいました。
そこで、当製品を製作。生産効率に影響を及ぼさないように、搬送途中に
検査工程を設け、見落しや電極のあて忘れをなくしました。
【事例概要(一部)】
<工程の改善>
■搬送途中に検査工程を設け、見落しや電極のあて忘れをなくした
<設計のポイント>
■電極をあてる検査にはプローブ(接触式の探針)を用いた
■プローブ自体のフローティング機構だけではなく、ユニットもバネ機構で
フローティングさせることで、製品への傷やへこみをなくした
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の事例概要】
<お客様の課題>
■成型後に製品として使用するため、ひと繋ぎとなっている端子部の分断後に目視や電極をあてて
検査をしているが、見落しや忘れで不良品が次工程に流出したりすることがあり悩んでいる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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名古屋精工株式会社