『ワーク移載装置』を製作した事例をご紹介いたします。
ワークの投入や回収を手作業で行っているため、手が空いていないときには
投入や回収の作業が遅れてしまったり、ワークの投入向きを間違えるなどの
ヒューマンエラーが高頻度で発生。これにより生産効率が安定せず、時には
著しく落ち込んでしまうという課題がありました。
そこで、ストック機能付きの等間隔自動搬送による一時間程度の無人化で
作業者の負担を軽減。異なるワークや誤った向きでのワーク投入をセンサーで
間違い防止することで生産効率向上を実現しました。
【事例概要(一部)】
■課題
・ヒューマンエラーが高頻度で発生していた
・生産効率が安定せず、時には著しく落ち込んでしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の事例概要】
■結果
・コンベアの搬送力を利用してカム部に傾斜の部品を当てて姿勢を変える
・投入する姿勢によるデッドポイントを回避できるようにからくり的な機構も設けた
・ワークのシルエットを型取りした暖簾状の板をぶら下げてスイッチのON/OFFで
判定をする簡略的な構造とした
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名古屋精工株式会社