最終更新日:
2023-03-24 12:07:02.0
大気非暴露で前処理から測定・観察まで行います
容量低下が見られるリチウムイオン二次電池負極表面を大気非暴露で評価した結果、100~200nm程度のCoを含む付着層が確認され、Coは金属状態であることがわかりました。
適用可能な手法観察手法:FIB‐TEM, SEM
表面分析:SIMS,XPS,AES,TOF‐SIMS
その他構造評価等も可能です。
測定法:SEM・FIB・TEM・XPS・EDX
製品分野:二次電池
分析目的:化学結合状態評価・形状評価・組成評価・同定
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