一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

【分析事例】酢酸セルロースのアセチル基置換度分析

最終更新日: 2024-03-21 11:39:51.0
NMRを用いることでセルロース誘導体の化学構造評価が可能です。

木材構成成分として知られるセルロースのアセチル化により得られる酢酸セルロースは、高い生分解性を有しており合成樹脂や繊維、フィルムとして幅広く利用されています。アセチル化の度合い(アセチル基置換度)によって溶解性等の物性が大きく変化することが知られており、産業利用においてアセチル基置換度の評価はとても重要です。
本資料では13C-NMR分析で酢酸セルロース市販品のアセチル基置換度を評価した事例を示します。
測定法:NMR
製品分野:バイオマス・高分子材料・化粧品・日用品
分析目的:構造評価・製品調査

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用途/実績例 高分子材料、化粧品、日用品、バイオマスの分析です。

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