上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/05/01
検査面が異なる部材も一度に検査することができます。鋳造部品や射出成型の部品検査に利用可能!!
「段差付き金属部品検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では検査面の高さが異なるワークに対し、XYZ軸が稼働する汎用のステージを用いて、それぞれの高さを順次検査するシステムをご紹介致します。
ここで紹介させて頂くシステムでは検査面の高さが異なる部材を検査する際、一般の検査装置ではそれぞれの高さにワークの位置を合わせる必要がありますが、この装置では特定の場所ごとにカメラの高さを変えることにより、手動で設定を変えることなく、検査を行うシステムとなります(イラストに関してはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)。
鋳造や射出成型で高さの異なる面が多くあるワークに対し、検査を行うことに適しています。
検査の内容により、構成は変わります。構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
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株式会社エーディーディー