株式会社エーディーディー

外観検査システム導入事例(シャフト⾃動検査システム)

最終更新日: 2023-08-30 17:37:50.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/08/31
⾦属やセラミックなどの円筒状シャフトの検査を⾃動化しませんか︖短いシャフトから⻑いシャフトまで、シャフトの全周を検査します。
「シャフト⾃動検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では、汎用のXYステージ移動装置にiVisionの機能を搭載した「iVisionロボ」の実用例についてご紹介いたします。
イラストに記載させて頂いているのは金属やセラミックで製造された円筒形の部材に対し、回転機能を有したトレーにセットすることで、円筒形部材の全面を検査できるシステムとなります。XYステージを利用している為、長いサイズのワークであっても、カメラとステージを自動で動かし、またトレー上でワークを回転させることにより、ワーク全体の確認が可能となります(イラストに関してはカタログをダンロードし、ご確認下さい。)。
イラストでは円筒形の部材としていますが、トレーの形状を検討することにより、様々な検査装置としての応用が可能となります。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。

関連情報

外観検査自動化導入事例 ※棒状金属製品不良検査
外観検査自動化導入事例 ※棒状金属製品不良検査 製品画像
【このシステムの特長】
■汎用型卓上ロボットを用いることによる安価な検査装置の実現
■回転式トレーとの組み合わせにより、部材の全周検査が可能
■装置に関しては検査内容により変更可

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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