■3Dセンサを用いることにより、目視では難しい平行度検査装置の実現
■複数の部材に対して、それぞれの平行度を数値的に表現
■装置に関しては検査内容により変更可
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/10/31
3Dセンサを用いることにより、2枚に重ねた鋼板のそれぞれの面が平行であるかを検査します。
「3Dセンサによる金属板平行度検査システム」のご紹介
エーディーディーではカメラだけでなく、センサーを用いた検査も行っております。
この事例集では2枚の鋼板を重ねた際にそれぞれの面が平行であるかを確認するシステムをご紹介します。
ここで紹介させて頂くシステムでは鋼板の上に部材を乗せ、それぞれの面の平行度や窪みのある部材の中に取り付けた部品との面一が正しいかの状態を確認する事ができます。
カメラでは測定の難しい高さに関してもセンサを用いることで正確に測定することが可能となります(イラストに関してはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)。
イラストではXYステージにセンサを付けていますが、検査の内容により、構成は変わります。構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社エーディーディー