■汎用型卓上ロボットを用いることによる繰り返し動作を行う検査装置の実現
■不良個所のマッピングも可能
■装置に関しては検査内容により変更可
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/07/31
板状のワーク上にある微細な不良を装置にセットするだけでワーク全面の検査が可能、顕微鏡等を用いて検査を行っておられる方に好適!
「金属・ガラス表面微細欠陥自動検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では、汎用のXYステージ移動装置にiVisionの機能を搭載した「iVisionロボ」の実用例についてご紹介いたします。
イラストに記載させて頂いているのは金属やガラスの板材表面の50μm程度の微細なキズや打痕を検査するシステムとなります。XYステージを利用している為、大きいサイズのワークであっても、カメラとステージを自動で動かす事により、ワーク全体の確認が可能となります(イラストに関してはカタログをダンロードし、ご確認下さい。)。また、ワーク全体の不良状態のマッピングを行うことも可能です。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
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株式会社エーディーディー