■カメラと3Dセンサの併用により、キズの状態を立体的に確認できる検査装置の実現
■不良個所のマッピングも可能
■装置に関しては検査内容により変更可
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/07/31
センサーとカメラを併用することにより、鋼板の上のキズの長さ、幅、深さの確認ができます。
「センサーとカメラの併用による鋼板外観検査」のご紹介
エーディーディーではカメラだけでなく、センサーを用いた検査も行っております。
この事例集では鋼板上に存在するキズに対し、センサーとカメラを併用することにより、キズの状態を立体的に確認する事が可能になるシステムをご紹介します。
ここで紹介させて頂くシステムではカメラでは判別の難しい「キズの深さ」に関してセンサーとカメラを併用することにより、鋼板上に生じたキズの状態を立体的に確認することが可能になります。カメラだけでは深さを測定することが難しいですが、このようにセンサーを併用することにより深さの検査も可能となります(イラストに関してはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)。
イラストではワークの上面からカメラとセンサーを用いて検査を行っておりますが、検査の内容により、構成は変わります。構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社エーディーディー