上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/06/01
3D センサを使用し、鋼板の上に配置した部品の溶接状態の確認ができます。
「3Dセンサーによる部品溶接状態の外観検査」のご紹介
エーディーディーではカメラだけでなく、センサーを用いた検査も行っております。
この事例集では鋼板上にボルト等を溶接した部材に対し、3Dセンサーを使用して部品の周りに正しく溶接が行われているかの状態を確認するシステムをご紹介します。
ここで紹介させて頂くシステムではカメラでは判別の難しい「溶接部分の高さ」の状態を3Dセンサー用いることにより、溶接個所が正しく適正な大きさでなされているかを確認することが可能になります。カメラで確認を行うと複数のカメラが必要となりますが、このようにセンサーを用いることにより検査が可能となります(イラストに関してはカタログをダウンロードいし、ご確認下さい。)。
イラストではワークの上面からセンサーを用いて検査を行っておりますが、検査の内容により、構成は変わります。構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
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