■汎用型卓上ロボットを用いることによる繰り返し動作を行う検査装置の実現
■不良個所のマッピングも可能
■装置に関しては検査内容により変更可
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/09/29
シート上に印刷されたラベルの文字のカスレ抜け等、連続して印刷されたものを卓上ロボットを利用して連続で検査します。
「印刷シート検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では、汎用のXYステージ移動装置にiVisionの機能を搭載した「iVisionロボ」の実用例についてご紹介いたします。
イラストに記載させて頂いているのはシート状の印刷物に対し、繰り返し行われている印字内容をXYステージを利用し端から順に印刷内容に間違いが無いかの確認を行うシステムとなります。カメラとステージが動くことで比較的小さな印刷に対しても端から順に検査を行うことができます(イラストに関してはカタログをダンロードし、ご確認下さい。)。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
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株式会社エーディーディー