ぬれ不良・ブリッジ・つのは、いずれもフラックス中の活性剤に起因する問題です。
活性剤ははんだ付けの際、熱によって分解・揮発し、消耗します。 消耗すると、ぬれ不良・ブリッジ・つの等の不良が発生するので、常に新鮮な活性剤をはんだ付け部に供給することで、これらの不良を防止することが可能です。
はんだ付け部へ、少量ずつ供給することで、新鮮な活性剤が常にはんだ付け部に存在し、良好なぬれを実現します。特に、ロボットはんだ付けの場合、仕上がりが大きく変化します。また、はんだこての温度が高すぎる、ヒーター容量が小さい、部品とこて先の寸法が合っていない等の問題を見直すことも有効です。
当社では、幅広い温度域、実装品で優れたぬれ性を示すやに入りはんだをご用意しております。
サンプルは下記、弊社ホームページよりお問い合わせください。
【概要】
■はんだ付け時け作業の見直し
・少量ずつ供給することで、良好なぬれを実現
・はんだこての温度が高すぎる、ヒーター容量が小さい、部品とこて先の
寸法が合っていない等の問題を見直すことも有効
・幅広い温度域、活性持続のあるやに入りはんだを使用することで、不良を防止
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石川金属株式会社