『PV SPクリーナー』はpH11.3のマイルドな処方でありながら優れた洗浄能力をもちます。
工場や自動車からの煤煙・油脂汚れ、山間部の樹液・花粉・鳥糞などの有機物汚れに対し、独自の洗浄成分が汚れに浸透し浮かせることで短時間で効率的な洗浄が可能です。
【特徴】
■洗浄成分の残渣がほぼ0
■高い安全性
■少ない使用量でコスト低減
■パネル部材への高い安全性
※製品の詳細はカタログをご覧ください。
※無償サンプルもご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
基本情報
使用量:パネル1枚(1.65m2)に使用する液剤使用量は約100mlでほぼ洗浄が完了します。※汚れ度合いにより増減します。
■洗浄成分の残渣がほぼ0
洗浄成分として界面活性剤、炭酸ソーダ等、乾燥後残渣の残る材料は使用しておりません。また、洗浄成分の沸点を水と同等に設計しており、洗浄成分はほぼ揮発する為、残渣が極めて少ないのが本製品の特徴です。また製造時にイオン交換水を使用している為、ミネラルスケールの残留もありません。
■高い安全性
労働安全衛生法、毒物及び劇物取締法、消防法、化学物質管理促進法(PRTR法)の全てに非該当で、原液において、SDSの組成・成分情報に開示が必要な物は含まれておりません。また、水性環境の急性毒性は区分外で、分解性も良好な材料をしようしているので、屋外環境での使用に配慮された高い安全性を持ちます。
■パネル部材への高い安全性
ARコート、封止材、アルミフレーム等、太陽光パネルを構成する部材への攻撃性試験を十分に実施しています。
浸漬試験、膜厚測定、AFMによる表面粗さ測定、硬度測定、寸法安全性の確認より、部材に対する攻撃性が認められない事を確認しています
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 太陽光パネルに固着した樹液・花粉・鳥糞・煤煙によって発電効率が低下し、一般洗浄では落とせない有機物汚れを除去するための洗浄剤です。 汚れが堆積し変色したパネルでも新品に近い状態にリフレッシュできます。 山間部にある太陽光パネルで汚れが蓄積した状態でもリフレッシュできます。 『PV SPクリーナー』を使用することにより太陽光発電効率の回復が期待できます。 |
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エスタカヤ電子工業株式会社