■東日MT70Nは今お使いの「ねじ締め工具」がワンタッチで取り付けられ、たちまち【トルクレンチ】に変身します。
■一般的な「ラチェット式」のトルクレンチではダメ・・特殊寸法のトルクレンチを使いたいが、それほど使用頻度が高くない・・コストもそれほどかけられないし・・急に特殊形状のトルクレンチが必要だが間に合わない・・・という時には最適です!
■工具突き出し量を長く出来れば、マイカー(普通車:105N・mとした場合)のタイヤ交換も可能です。※カタログ裏面に掲載してあります。
※写真のメガネレンチは付属していません
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
基本情報
■設定したトルクに達すると「カチン」と「手と耳」に締め付け完了を知らせ、力を抜くことによってオーバートルクを防止する【シグナル式トルクレンチ】です。
■取り付けられる主な工具は
スパナ類:クランプ幅12〜15mm
ラチェットハンドル類:直径10〜15mm
六角棒レンチ:W5〜W10(M6〜M12キャップボルト)
■詳細はシートカタログをダウンロードしてください。
■工具突き出し量を長く出来れば、マイカー(普通車:105N・mとした場合)のタイヤ交換も可能です。
■トルク調整範囲は10〜70N・m。精度±5%。
プラスチック製収納ケース付属。
■安心の日本製・自社工場(ISO9001認証取得)での生産。
■校正証明書付属。修理・校正も喜んで承ります。
価格情報 | ¥25500- |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ 東日の在庫数はこちら> https://www.tohnichi.co.jp/stock_price_inquiries?category=12&item=34 |
型番・ブランド名 | 東日 モトトルク MT70N |
用途/実績例 | ■研究・開発・試作現場の備え付け工具(最後の切り札)として最適です。 ■サービスマンの工具箱に1つあると便利との声を多数頂いております。 ■生産設備の保守作業に実績があります。 ■特殊寸法のトルクレンチを購入したいが、それほど使用頻度が高くない場合は最適です。 ■特殊寸法のトルクレンチを待ちきれない場合の「緊急トルク工具」にも。 ☆日本国内の航空機産業向けやアメリカ輸出用にはアメリカン単位(lbf・in等)、アジア輸出用にはメトリック(kgf・m等)仕様の製作実績が多数あります。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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MT70N | トルク調整範囲:10-70Nm ※工具突き出し量を増やせばさらに大きなトルクを発生できます。(カタログ裏面や取説に乗用車のホイールナットレンチ接続例があります) 精度:±5%、付属品:六角棒レンチ(トルク調整用)、ハードケース ※写真のメガネレンチは付属していません |
詳細情報
東日のモトトルク「MT70N」は、欧州RoHS(特定有害物質の使用制限)指令に適合しており、グリーン調達や輸出管理が簡便になります。イプロスにて「東日総合製品案内」PDFがダウンロードできますので是非ご覧下さい。
関連カタログ
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株式会社東日製作所
- ポカヨケ(締め忘れ防止)、締め付け保証システム
- 無料データインプットツールDtRcv(データレシーバ)対応製品
- 動画(YouTube)付き製品情報
- シグナル式トルクレンチ(設定トルクに達すると「カチン!」)
- 直読式トルクレンチ(デジタル/アナログのトルク目盛付き)
- シグナル式トルクドライバ(設定トルクに達すると空転/非空転)
- 直読式トルクドライバ(デジタル/アナログのトルク目盛付き)
- 動力式ハンドトルクツール(全自動/半自動)
- 定期校正用テスタ・日常点検用チェッカ
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