株式会社アイテス

化学分析 おまかせサービス

最終更新日: 2024-04-23 10:34:24.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

イメージング顕微FT-IRによる微小異物の分析
イメージング顕微FT-IRによる微小異物の分析 製品画像
■特徴

1.測定方法
  イメージでデータ収集し、ピクセル単位でスペクトル表示

2.測定領域
  透過法/反射法 175um、ATR法/35um

3.空間分解能(ピクセルサイズ)
  透過法/反射法 5.5um、ATR法 1.1um
微小異物分析のためのサンプリング技術
微小異物分析のためのサンプリング技術 製品画像
■さらに強化されたマイクロサンプリングツール
 新規導入されたマイクロサンプリングツールは
 顕微鏡下でマニュピレータを用い
 正確に狙った異物を捕らえます

■5umに満たない微小異物でも
 多数集めてFT-IRにて測定することが可能です
TOF-SIMSによる表面分析
TOF-SIMSによる表面分析 製品画像
・TOF-SIMSはパルス状の一次イオンを照射し
 励起放出されたイオンの飛行時間により質量分析を行います。
・質量の大きなイオンほど、検出器に到達する時間が長くなり
 質量の分離が出来ます。
【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計
【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計 製品画像
【分析対象物の例】
■オイル
・各種成分の定性
■プラスチックやフィルム、ゴム製品、基板等
・添加剤や残存溶剤等の定性分析(ヘッドスペース、又はパイロライザー)
・分解温度での発生ガス分析から、ポリマー種を推定(パイロライザー)
■液晶
・サンプル間での比較により、微量不純物を定性

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DMA(動的粘弾性測定)
DMA(動的粘弾性測定) 製品画像
【測定モードと試料サイズ】
■引張り
・長さ:25~55mm
・厚さ:0.001~3mm
・幅:~10mm
・適した材料:フィルム等、単一材料
■両持ち曲げ
・長さ:50mm
・厚さ:~5mm
・幅:~16mm
・適した材料:板、複合材
■3点曲げ
・長さ:55, 50, 45mm
・厚さ:~5mm
・幅:~16mm
■ずり(せん断)
・長さ:最大断面形状10x10mm
・厚さ:~6mm
■圧縮
・長さ:最大断面Φ15mm
・厚さ:最大高さ~15mm
・適した材料:ゴム・スポンジなど


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DSC(示差走査熱量分析)
DSC(示差走査熱量分析) 製品画像
【分析事例】
■熱硬化性樹脂のガラス転移温度測定による硬化度相対的評価
■熱可塑性樹脂の結晶化度測定
■比熱容量測定

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TG-DTA(熱重量示差熱分析)
TG-DTA(熱重量示差熱分析) 製品画像
【分析事例】
■熱硬化性樹脂中の残留溶媒の揮発挙動と硬化反応の確認
■絶縁材料の耐熱性評価

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TMA(熱機械測定)
TMA(熱機械測定) 製品画像
【分析可能なサンプル形態】
■ブロック状(自立する)上下が平行である事
■フィルムまたは繊維状
■ブロック状(自立する)

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顕微ラマンによる多層材料分析
顕微ラマンによる多層材料分析 製品画像
【分析事例】
■液晶パネルに使用されている偏光板は、トリアセチルセルロース層で
 ポリビニルアルコール(PVA)にヨウ素を添加した層を挟んだ構造
■顕微ラマン分光光度計にて偏光板を深さ方向に連続して測定したところ、
 表面から深さ方向に向かってTAC→PVA+I2→TAC→粘着層と変化する様子が観察できた

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分析と化学反応機構で研究開発をアシストします!
分析と化学反応機構で研究開発をアシストします! 製品画像
【その他の特長】
<観察装置例>
■レーザーマイクロスコープ
■X線CT
■特殊SEM(ULTRA55)
■FIB-SEM

<信頼性試験装置例>
■液槽冷熱試験装置
■気槽冷熱試験装置
■恒温恒湿試験装置
■プレッシャークッカー

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『化学分析の流れ』
『化学分析の流れ』 製品画像
当社は半導体、ディスプレイ、有機EL、太陽電池、電子部品の開発・製造を支える
様々なサービスを提供しております。

製品開発、不良・故障解析、信頼性評価などでお悩みの方はぜひご相談ください。
表面分析ガイド
表面分析ガイド 製品画像
【EDX(EDS)の特長】
■微小領域の元素分析
■バルク試料の分析
■SEMとの併用が可能
■元素マッピング

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XPSによるバンドギャップの簡易測定
XPSによるバンドギャップの簡易測定 製品画像
【測定例】
■Ga2O3のバンドギャップ:O1sを測定
■SiCのバンドギャップ:Si2pを測定

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イオンクロマト分析事例(固体表面)
イオンクロマト分析事例(固体表面) 製品画像
【固体表面の分析 概要】
■固体試料は別途前処理を検討
■例えば、プリント基板の場合、試料を抽出液に浸漬し、加熱処理等により
 試料表面のイオン性成分を抽出液に抽出
■抽出液を回収し、希釈やろ過などの溶液調整後、装置に導入し測定を行う
■測定結果は、単位面積あたりの検出量[μg/cm2]または試料抽出液濃度[mg/L]にてご報告

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ABS樹脂のFT-IR分析
ABS樹脂のFT-IR分析 製品画像
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ラミネートフィルムのフィッシュアイ分析事例
ラミネートフィルムのフィッシュアイ分析事例 製品画像
【断面観察 結果】
■断面SEM観察の結果、印刷PETフィルムの印刷面に塊状のものが挟み込まれている箇所が有り、
 内装側へアルミ箔の盛り上がりが確認された
■断面SEM拡大観察の結果、塊状のものは印刷PETフィルムの印刷インク粒子が
 固まったものであることが確認された

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ラミネートフィルム異物分析事例
ラミネートフィルム異物分析事例 製品画像
【分析結果】
■断面作製による観察で異物は印刷フィルムと不織布の張り合わせ樹脂層に存在する事が判明
■元素分析の結果から異物は僅かな酸素を含む、ほぼ炭素から構成されるものである事が判明
■異物の色や発生位置および異物の組成を考えると樹脂の炭化物である事が示唆された

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液晶材料分析
液晶材料分析 製品画像
【使用装置】
■FT-IR装置
■XPS(ESCA)装置
■GC-MS装置

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HDPE・LDPE比較分析
HDPE・LDPE比較分析 製品画像
【HDPE・LDPEの特長】
■高密度ポリエチレン(HDPE)
 ・枝分かれ構造が少ない
 ・結晶化度が高い
 ・透明度は低い
 ・機械強度、耐熱性、耐薬品性に優れている
■低密度ポリエチレン(LDPE)
 ・枝分かれ構造が多い
 ・結晶化度が低い
 ・透明度が高い
 ・柔らかく加工性に優れている

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DSC(示差走査熱量分析)の測定事例
DSC(示差走査熱量分析)の測定事例 製品画像
【結果】
■長い側鎖が多く分子鎖が密になり難いLDPEは、融点が低く結晶化度も低い
■側鎖が少なく分子鎖が密になりやすいHDPEは、融点、結晶化度共に高い値を示した
■側鎖が多いものの、比較的短くLDPEより密になりやすいLLDPEは、融点・結晶化度共にLDPEとHDPEの中間的な値を示した
GC-MSによる香り成分の分析
GC-MSによる香り成分の分析 製品画像
【データ解析、および他材料との比較考察】
■線香/白檀
・アルデヒド基と脂肪族環状構造を特長とする
・ウッディーな香りは、主に脂肪族環状構造が起因であると推測する
■全般的に水酸基(OH)および二重結合を有することが特長であるが、
 その分子間力により香りを持続させていることが示唆される
■スパイス
・エーテル結合を有し酸素Oの電子供与(正のメソメリー効果)によるベンゼン環内の電子密度向上
 および、分極とn/nスタッキングが独特の香りと持続性を醸し出す所以であると推測する

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有機溶剤中の不純物分析
有機溶剤中の不純物分析 製品画像
【アセトン中の不純物分析】
■冷暗所に遮光性試薬瓶で保管しているアセトンを、遮光性の無い透明なガラス瓶に入れ
 室温環境下で約一か月放置(瓶は密閉)
■結果
・ジアセトンアルコールが不純物として検出された
・温度や湿度、光の影響を受け、不純物が生成された可能性が考えられる

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GCMSによる天然成分の識別
GCMSによる天然成分の識別 製品画像
【線香Bの成分】
■バグダノール:有
■セドロール:有
■α-サンタロール:無
■β-サンタロール:無

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赤外分光法とラマン分光法の比較
赤外分光法とラマン分光法の比較 製品画像
【ラマン分光法 特長】
■振動に伴い分極率が変化する時にラマン散乱が起きる(ラマン活性)
■同じ原子から成る分子や電気陰性度の差が小さいなどの対称性が高い
■対称性が高く、対称性を保ったまま伸縮する振動はラマン活性が高い

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ラマンUV硬化樹脂
ラマンUV硬化樹脂 製品画像
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