最終更新日:
2024-04-04 15:02:33.0
ロボット導入による「モノづくり体質」の強化
概要:北海道苫小牧市でトヨタ車向けトランスミッションやアクスル等の部品を製造するトヨタ自動車北海道は、
「モノづくり体質の強化」を大きなテーマとして掲げています。
課題のあったデフピニオン投入工程の設備改善を行うためにURロボットを活用したロボットシステムの構築に着手。
結果として、従来よりもコストやスペースを削減し、従来は92%だった工程稼働率を98%にまで向上させる
ロボットシステムを自前で構築することができました。
課題 :搬送不具合が多発、ワークの形状に合わせ都度変更が必要、キズをつけないよう作業しなければいけない
導入後:工程稼働率が92→98%へ改善、ワークの変更もプログラミング変更のみで対応可能に、内製化に伴いスキルアップを実現
※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください
基本情報
課題を克服
■ロボットの導入により工程稼働率を98%に
価格情報 | 導入の決め手 ■内蔵F/Tセンサの活用で、カメラ無しのロボットシステムを構築 ■プログラミング習得が簡単 ■外部に委託することなく、ロボットシステム構築を内製化できる |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 協働ロボットが解決した作業 ■加工機へのワークの投入 ■コンベアへのワークの移載 |
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